暮らしとまつり - 神明社

着帯日と安産祈願  

胎児の健全な発育を願い、妊婦が白布の腹帯を締めるお祝いで、妊娠五カ月目の戌の日を選びます。これは犬のお産が軽い事にあやかりたいという願いからだといわれています。この日に合わせて安産祈願を行い、無事な出産を祈願する方も多くいらっしゃいます。

初宮詣(お宮参り)  

gyoji043.gifⒸ CREATIVE JIN 無事に出産を終えたことの奉告と、子供の健康と成長そして今後のご加護を願い、初めて赤ちゃんと共に神社に参拝することを初宮詣(お宮参り)といいます。
 地域や家庭によって違いますが、男児が32日目(または31日目)女児が33日目に行う場合が多いようです。どうしてもこの日数にしなくてはならないというものではありませんから、赤ちゃんの体調を第一にご両親やご家族の都合で日取りを決められると良いでしょう。

七五三  

gyoji037.gifⒸ CREATIVE JIN 男女3歳を髪置、男児5歳を袴着、女児7歳を帯解の祝いとして氏神様に参詣します。本来は数え年でお祝いしますが、最近では満年齢で行う方も多くなりました。また11月15日にこだわらず、その前後の都合のよい日に参拝する傾向が強くなってきました。当神社では10月から11月の土日祝日に参詣される親子連れが多くいらっしゃいます。

厄年  

 日本には古来から人生の節目を「厄年」として忌慎む習慣があります。厄年とは一生のうち何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢をいい、医学の発達した現代においてもなお万事に慎まねばならない年齢として人々に意識されています。
 時代によって多少の変化はありますが、厄年とする年齢は一般には数え年で男性は25歳、42歳、女性は19歳、33歳、37歳です。中でも男性の42歳と女性の33歳は「大厄」といい、その前後の年齢も「前厄」「後厄」とされ忌むべき年齢といわれています。現在では男女の61歳も厄年とされている場合があります。元来は「還暦」としてめでたい年なのですが、平均寿命が延びた現在は厄年と節目の厄年といわれるようです。
 厄年は現代の生活にもあてはまる人生の転換期であり、肉体的にも精神的にも調子を崩しやすい年齢といえます。当神社では元旦から節分(2月3日)までに厄祓のご祈祷を受けられる方が多くございます。

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数え年とは?
日本古来の年齢の数え方で生まれた時を一歳とし、新年を迎えるたびに一つずつ歳を加えて年齢をいいます。
今年なるべき満年齢に一歳加えた年齢と考えるとわかりやすいでしょう。
例として12月31日に生まれた赤ちゃんは満年齢は0歳ですが、一日経ち新年を迎えると数え年は二歳になります。

結婚式  

gyoji055.gifⒸ CREATIVE JIN 人生の花であり、縁あって二人が結ばれたことを神様に感謝するとともに今後、平和な家庭を築き子孫の繁栄をはかっていくことを神前に誓う儀式です。
 当神社では、神前においてお二人だけの挙式から60名くらいが参列する挙式までご奉仕が可能です。

地鎮祭・新宅祭  

shinji029.gifⒸ CREATIVE JIN自分の家を建てるということは人生で大きなことです。地鎮祭は工事着手の時にその土地の産土神様と守護神を祀って敷地のすみずみをお祓いし、工事の安全と家の益々の繁栄を祈願し、鍬入れし、鎮物を埋納する大切なお祭りです。
 日時の調整やご準備いただく物がございますので依頼される場合は事前にご連絡下さい。工事をされる工務店等を通していただくと円滑な場合もあります。
 また、完成したら新宅祭を行い、神棚を奉斎し建物が無事完成したことを奉告し、家屋がいつまでも安全堅固であり、家がいつまでも繁栄することを祈りましょう。

神葬祭  

 葬儀は、初宮詣などに始まる人の一生を通じての数多くの人生儀礼の中でも、最後の重儀ですから、手厚く奉仕をしなくてはなりません。
 神社式による葬儀を、神葬祭といいます。
 神葬祭での作法は二礼二拍手一礼ですが、拍手は「忍び手」といい、音を出さないようにします